棋戦情報 2019.3.3 - Sun.

NHK杯将棋トーナメント本戦 羽生善治九段が丸山忠久九段を破り決勝進出

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今期、第68回NHK杯将棋トーナメント、準決勝は羽生九段対丸山九段 の一戦。
お二方はこれまでに56局も対局しており、37勝19敗で羽生九段が大きく勝ち越しています。

あまり角換わりの定跡には明るくないのですが、いきなり戦いが始まったなという印象でした。角換わりといえば、角を交換した後は端歩を突き合って、4筋、6筋などを突きつつお互いに攻めのタイミングを伺うようなイメージを持っていたのですが、本局は35歩からいきなり戦いになっていましたね。

先手が羽生九段


丸山九段の39銀~27角で、飛車を取られてきついのかなぁと素人目に思っていましたが、

まさか46桂から一直線で寄ってしまうとは驚きでした。さすが羽生さん。

将棋ファンの間では、準決勝に残ったのが、羽生九段、丸山九段、森内九段、郷田九段と全員40歳以上の往年の棋士ばかりで、「羽生世代の同窓会か?」とまで言われています。個人的にも羽生九段、森内九段が決勝の舞台で戦う姿をもう一度みたいなぁと思っています、来週のNHK杯も楽しみですね。